
共同ニュース NNA Asia 2017年 8月 14日
「お芝居可能性も」
エマニュエル パストリッチ
ここ数日、韓国国内外のメデイアが「核戦争が起こる」「世界戦争だ’と危機感を煽っている。しかし、右派左派を問わず誰も一人として’朝鮮半島の緊張をたかめることで誰が利益を得ているか」とは問おうとしないのは理解に苦しむ。
米国と北朝鮮の首脳のやり取りはどこ芝居がかっている印象を与える。ロシアとの関係の疑惑「ロシアゲート」など深刻な政治危機に直面しているトランプ大統領にはしばらくは開戦間近’のような雰囲気を作りたい気持ちがきっとあるだろう。もしかしたら、議会や国民の目を逸らすために、金正恩委員長と裏引取指定図的に現在の状況を作り出したのかもしれない。米国が極秘に北朝鮮と交渉していないなどとどうして断定できるのか。
実際、北朝鮮は本当にグアム周辺に向けてミサイルを発射するような暴挙にでるとは思えない。先制攻撃の口実に当てるしまうからだ。
