エマニュエル パストリッチ
Emanuel Pastreich
アジアインスティチュート所長
「日本―21世紀新たな挑戦と信頼への道」
3月 5日 (土曜日)午後 2時
「戦争をさせない1000人委員会」
「東アジア青年交流PJ」
縮小社会研究会のメンバー
京都大学@文学部新棟 第3講義室
領土問題をめぐる中国と日本の間の緊張の高まりは、韓国との慰安婦などの歴史問題をめぐる論争と組み合わさり、日本が隣国から軍事的にも政治的にも攻撃的だと思われる政治的な環境を作り出している。この傾向は、最近核実験を行った北朝鮮や、中国との対立に備えてますます保守反動化している米軍と相まっている。
こうした不信と競争のムードは、北東アジアに国が関与する大規模な軍備競争を呼び起こすだけでなく、おそらく東南アジアをも巻き込むかもしれない。
日本の安全保障と防衛政策は、冷戦に基づく抑止と封じ込めという想像力に欠ける時代遅れの発想ではなく、競争ではなく協力を促す透明な方法で従事しなければならない。日本がこうした転換を行うことができれば、追従者ではなく、リーダーの役割を果たすことができる。
自衛隊の役割とは何か。緑の革命、気候変動の緩和と環境適応、対気候変動RIMPAC―21世紀の真の脅威への挑戦で世界の信頼を得ることだ。